キャッシュレス決済ポイント還元って実は損?夫も騙される。対策公開

キャッシュレス決済の落とし穴

こんにちは。

ファイナンシャルプランナーで、散財夫を教育して5年かからずに1000万円貯金したうみです。

2019年10月から始まった、『キャッシュレス決済ポイント還元』で夫が漫画のように落とし穴にはまろうとしていたので、あなたもご注意をと。まとめました。

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5%オフ=安い!!は、間違い!?

同じ商品で、
  • A店は、1,200円が5%オフで、1,140円
  • B店は、割引表示なしの1,000円

どちらが安い?

と言われたら、もちろんB店ですよね。

だって、同じ商品で、1,140円と1,000円なんだもん。

だけど人間は、店頭で、『割引』や『○%オフ』、『セール』などと書いてあると、ついつい安いと思ってしまうんです。

これは行動経済学では、『アンカリング効果』と言われています。

アンカリング効果とは?簡単に。

最初に見た価格を基準にしてしまうこと

なので、

  • B店で見ると『1,000円の商品なんだ。』ですが、
  • A店なら『1,200円の商品(アンカー)が、1,140円になるんだ。お得!』

となるわけです。

アンカリング効果を打破する方法

で以前、『(地域)最安値を覚えておくと、買う買わないの基準になって便利ですよ。』とお伝えしたのですが、ここでも役に立ちます。

アンカリング効果を打破する方法は、あなたの中により多くの情報を取り入れることです。

たくさんのお店の情報があれば、基準(アンカー)が増え、自ずと最安値に導かれます。

IQ:53の格言

最安値は、常に覚えておこう!
妻・うみ
妻・うみ

割引に惑わされないようになります。

家電とかは、ネットで調べる方が良いです。

行動経済学、わかりやすくて、面白かった↓

経済産業省:キャッシュレス決済ポイント還元特設ページ

ツイッター始めました。


絡んでいただけると嬉しいです!

まだよくわかっておらず、失礼があったらごめんなさい。

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